富山県氷見市のリハ・ハウス来夢は、通所介護・訪問介護・居宅介護支援事業所を併設したサービス付き高齢者向け住宅です。

本日、サービス付き高齢者向け住宅に居住する入居者様１名が新たに新型コロナウイルスに感染したことが判明いたしました。

２月２７日に発出しております第２報にてお伝えしている１名と合わせますと現在２名の入居者様の罹患を確認しています。

新たな罹患を確認しましたので、全入居者様および全職員は抗原検査を行いましたが、すべて陰性を確認しています。

関係者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、一日でも早い沈静化を図るためにも引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

平素は、リハ・ハウス来夢通所介護事業所をご利用いただきありがとうございます。

２月２７日（月）午前１０時にサービス付き高齢者住宅内において新型コロナウイルス感染症罹患者を確認しましたので、速やかに併設しております通所介護事業所を休業とさせていただきました。

皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。

３月２日（木）以降はご入居者様および全職員について健康状態の観察を行っておりますが、本日に至るまで新たな罹患者は発生しておりません。

本日をもって罹患者の経過観察期間が７日間を経て、ご入居者様、全職員に対して本日抗原検査を実施したところ、全員の陰性を確認いたしました。

関係行政機関と相談の上、３月８日（水）より、通常どおりの運営を再開することといたしましたので、ご報告いたします。

これからも職員一人ひとりが今迄以上に感染防止への意識を高めるとともに、引き続き関係行政機関のご指導を仰ぎながら、一層の感染対策も講じてまいりますので、引き続きご理解、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

今後につきましても、皆様の変わりないご利用をお待ちしております。

平素より当事業所の運営に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

２月２５日（土）から発生しておりました新型コロナウイルス感染症につきまして、３月２日（木）以降、ご入居者様および職員にて発熱や咳、倦怠感などの症状を訴える方もなく、療養されていたご入居者様、職員も回復傾向に向かっております。

罹患者が発生して以来、関係行政機関の指導のもと感染対策を実施しておりましたが、３月７日（火）富山県高岡厚生センター氷見支所より問題がないと評価をいただきましたので、３月８日（水）より通所介護事業所のみ安全性を確保しながら一部再開をしております。

更に観察期間を設けた結果、新たな感染者もなく、３月６日（月）時点においてに全入居者および全職員を対象とした抗原検査においても全て陰性を確認いたしました。

館内の消毒作業や建物の点検、諸準備をさせていただきましたので、本日より当事業所内における感染は終息したと判断し、全事業所の運営を全面再開しました。

今後も感染防止の徹底を図るとともに、引き続き関係行政機関のご指導を仰ぎながら一層の感染対策を講じてまいりますので、皆様方のご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。