感染対策に係る面会・外出等の運用見直しに関するアンケート結果について
感染対策に係る面会・外出等の運用見直しに関するアンケート結果について
当社では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大以降、入居者様・職員の安全確保と事業継続を最優先に、面会、外出、外食、外泊等について独自の感染対策を継続してまいりました。
一方、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行から一定期間が経過し、社会全体の対応や生活様式も大きく変化しています。
また、入居者様にとって、ご家族との面会や外出、外食、外泊等は、その人らしい生活を続けるうえで大切な日常生活の一部でもあります。
「安全確保」と「入居者様・ご家族の日常生活」の両立
これまでの感染対策の経験や教訓を大切にしながら、現在の社会状況に即した運用への見直しを検討してまいりました。
見直しにあたっては、会社のみで新たな運用を決定するのではなく、職員、入居者様、ご家族それぞれの意向を確認し、その結果を踏まえて判断することを基本方針としています。
アンケートの実施概要
実施期間:令和8年8月12日~8月31日
回答者:職員30名、ご家族26名 計56名
今回の報告書では、職員30名、ご家族26名、計56名からいただいた回答を集計・分析しています。
なお、入居者様については、「これからどのような生活を送りたいか」というご本人の希望を中心に、個別に意向を確認することとしています。
アンケートの主な結果
「見直す時期に来ている」
対策を切り替える方向性
「賛成」または「どちらかといえば賛成」
アンケートの結果、現在の感染対策について「見直す時期に来ている」とする回答は、職員93.3%、ご家族73.1%となりました。
また、
「平常時は感染対策を必要な範囲に見直し、感染症流行時や感染者発生時には必要な対策を強化する」
という考え方については、職員・ご家族ともに100%が「賛成」または「どちらかといえば賛成」と回答しており、今後の運用を検討するうえで共通した方向性が確認されました。
一方で、感染対策の緩和に伴う感染への不安も一定程度みられ、手指消毒や体調確認、換気等の基本的な感染対策については、今後も継続を求める意見が多く寄せられています。
今後の基本的な考え方
当社では、今回のアンケート結果をもって感染対策を一律に撤廃するのではなく、
基本的な感染対策を継続しながら、平常時の面会・外出等に関する制限を必要な範囲に見直してまいります。
また、感染症の流行状況や館内での感染者発生状況等に応じて、必要な場合には一時的に感染対策を強化し、状況が改善した際には平常時の運用へ戻すなど、
感染状況に応じて柔軟に対応してまいります。
アンケートにご協力いただきました皆様に、改めて御礼申し上げます。
今後も、
入居者様の安全を守ることと、ご家族との大切な時間やその人らしい生活を大切にすることの両立
を目指し、よりよい運営に努めてまいります。





