富山県氷見市のリハ・ハウス来夢は、通所介護・訪問介護・居宅介護支援事業所を併設したサービス付き高齢者向け住宅です。

感染対策委員会を開催し、面会・外出等に関する運用を見直しました

感染対策委員会を開催し、面会・外出等に関する運用を見直しました

令和8年9月10日 株式会社来夢

当社では、新型コロナウイルス感染症の発生以降、入居者様の安全確保と事業継続を最優先に、
面会、外出、外食、外泊等について独自の感染対策を継続してまいりました。

一方、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行から一定期間が経過し、
社会全体の対応や生活様式も大きく変化しています。

また、入居者様にとって、ご家族との面会や外出、外食、外泊等は、
その人らしい生活を続けるうえで大切な日常生活の一部でもあります。

「安全確保」と「入居者様・ご家族の日常生活」の両立

これまでの感染対策で得た経験や教訓を大切にしながら、
現在の社会状況に即した運用への見直しを進めてきました。

アンケート結果を踏まえて検討しました

見直しにあたっては、会社側だけで新たな運用を決定するのではなく、
職員やご家族のご意見を確認するとともに、入居者様のご意向にも配慮しながら検討を進めました。

令和8年8月12日から8月31日まで、
「感染対策に係る面会・外出等の運用見直しに関するアンケート」を実施しました。

実施期間:令和8年8月12日~8月31日

回答者:職員30名、ご家族26名 計56名

平常時と感染症流行時等で対策を切り替える考え方
100%
職員・ご家族ともに
「賛成」または「どちらかといえば賛成」

アンケートでは、現在の感染対策について見直しを求める意見が多く寄せられました。

特に、

「平常時は感染対策を必要な範囲に見直し、感染症流行時や感染者発生時には必要な対策を強化する」

という考え方について、職員・ご家族ともに100%が
「賛成」または「どちらかといえば賛成」と回答しました。

本日、臨時感染対策委員会を開催しました

アンケート結果を踏まえ、本日、令和8年9月10日に臨時の感染対策委員会を開催し、
今後の面会・外出等に関する具体的な運用について協議しました。

委員会では、これまでの感染対策を単に「緩和する」「廃止する」という考え方ではなく、
入居者様の安全をどのように確保するかという視点と、
ご家族との交流や外出等を含めたその人らしい日常生活をどのように大切にしていくかという視点の
両方から検討を行いました。

委員会で確認した基本方針
「安全確保」と
「入居者様・ご家族の日常生活」の両立

感染対策委員会で協議した主な内容

アンケートでいただいたご意見と、これまでの感染対策の経験を踏まえ、
面会・外出等に関する一つひとつの項目について具体的な検討を行いました。

  • 面会・入館時の抗原検査による陰性確認について、平常時は原則として求めないこと
  • 15歳未満の方に対する一律の面会制限を廃止すること
  • 面会人数は原則3~4名程度を目安とし、多人数の場合には事前に相談いただくこと
  • 面会可能時間を原則7:00~21:00とし、平日9:00~17:00は原則として事前連絡を不要とすること
  • 平常時の不織布マスク着用は一律に義務付けず、原則として個人の判断とすること
  • 検温・体調確認、手指消毒、換気等の基本的な感染対策は引き続き継続すること
  • 平常時の外出・外食・外泊について、これまでの感染対策上の制限を撤廃し、原則として自由とすること
  • 感染症の流行時や館内で感染者が発生した場合には、感染状況等に応じて必要な感染対策を一時的に強化すること
  • 入居者様に対する抗原検査料や、感染発生時に通常時を超える感染対策を実施した場合の感染対策費について、その取扱いを整理すること

平常時と感染症流行時で対策を切り替えます

今回の見直しでは、感染対策そのものをなくすのではなく、
平常時と感染症流行時・感染者発生時の対応を明確に分けることとしました。

平常時

検温・体調確認、手指消毒、換気等の基本的な感染対策は継続します。
そのうえで、面会、外出、外食、外泊等について、
これまで設けていた制限を必要な範囲に見直します。

感染症流行時・感染者発生時

感染状況や感染症の特性等を踏まえ、
不織布マスクの着用、面会人数・面会方法、
必要に応じた抗原検査、外出・外食・外泊等について、
必要な対策を一時的に強化します。

また、感染状況が改善し、対策を強化する必要性が低下した場合には、
必要以上に制限を継続せず、速やかに平常時の運用へ戻します。

本日9月10日より新たな運用を開始します

臨時感染対策委員会での協議を踏まえ、
面会・外出等に関する運用を改定し、
令和8年9月10日より新たな運用を開始します。

今回の運用変更は、感染リスクがなくなったことを理由として、
感染対策を廃止するものではありません。

面会や外出等の制限を見直すことにより、
ご家族との交流や日常生活の機会が広がる一方、
感染症が館内へ持ち込まれるリスクが一定程度高まることも想定しています。

そのため、基本的な感染対策は引き続き継続するとともに、
感染状況に応じて必要な対策を速やかに強化できる体制を維持してまいります。

感染リスクの低減だけを優先し、
入居者様とご家族との面会や外出・外食・外泊等の日常生活を必要以上に制限し続けることは、
ご本人の意思や生活の質、ご家族との交流にも影響します。

一方で、当住宅には基礎疾患等を有する方や、
終末期・看取り期にある方も生活されており、安全への配慮も欠かすことはできません。

今後も、

「安全確保」と「入居者様・ご家族の日常生活」の両立

を基本として、入居者様一人ひとりの状況にも配慮しながら、
安心してその人らしい生活を続けていただける環境づくりに努めてまいります。

添付資料

令和8年9月10日からの運用変更について、下記の2つの資料をご確認ください。

① 入居者様の面会・外出等に関する運用変更について

今回の運用変更に至った経緯や基本的な考え方、
感染状況に応じた対応についてお知らせしています。


PDFで通知文を見る

② 面会・外出等に関する新たな運用について

面会時間・事前連絡、面会人数、15歳未満の方の面会、
抗原検査、マスク着用、外出・外食・外泊、
感染症流行時等の対応など、具体的な運用内容を掲載しています。


PDFで新たな運用を見る

   
   

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