できんことを助けてもろて、本当にありがたいです。

S様/90歳代・男性
サービス内容

身体介護・生活援助

足の具合が悪うて、トイレのことや掃除、洗濯なんかの
毎日のことが一人ではなかなかできんようになっとって、困っとりました。

退院するときに、病院の方と介護支援専門員さんから
紹介してもろたがです。

病院とケアマネさんからの紹介やったもんで、
ここなら安心してお願いできると思いました。

自分じゃできんことを手伝うてもろて、本当に感謝しとります。
おかげで、毎日の生活がずいぶん楽になりました。

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訪問介護の様子 起床介助

※プライバシー保護の為、ダミーの写真です。

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訪問介護の様子

※プライバシー保護の為、ダミーの写真です。

もっと早う世話になっとればよかったと思いました。

最後の親孝行ができました。

F様/対象者:90歳・女性/ご家族:60歳代・男性・女性
サービス内容

身体介護・生活援助

母はがんで、余命6ヶ月と告げられていました。
一人暮らしを続けていた母を自宅に引き取ることができず、
これからの生活や介護をどうすればよいのか、家族で悩み続けていました。

退院にあたり、病院から
訪問介護を併設しているサービス付き高齢者向け住宅があると紹介されたのがきっかけです。

「できることなら、最後まで自分の家でおりたかったがです。
正直、ここへ来るんは迷いもありました。」

退院直後は、不自由ながらも歩くことができていたため、
訪問に来てくださったヘルパーさんに
「まだ大丈夫だから」と伝え、
サービスの利用を拒否してしまうこともあったと聞いています。

「2週間ほど経ったころやったと思います。
丁寧に対応してくれるし、
いつも気にかけて声をかけてくれる。
もっと早う世話になっとればよかったって、後悔しました。」

余命宣告から1年を過ぎた頃から、
口から食事をとることが難しくなりました。
その都度、ヘルパーさんは
日々変化する母の体調に合わせて、丁寧に声をかけながら介護してくださいました。

亡くなる3週間ほど前からは、目を開けている時間も少なくなり、
会話もほとんどできなくなりました。
それでもヘルパーさんは、
毎日、母の髪をきれいに整えてくださったり、
口に氷を含ませるなど、母の小さな希望を
一つひとつ大切にしてくださいました。

「若いころから、身なりには気ぃつけとったもんで。
最期まで、きれいにしてもろえて、
ほんまにありがたかったです。」

母は若い頃から、いつも身だしなみに気を配る人でした。
穏やかな時間を過ごすことができ、
家族だけではどうすることもできなかった場面を、
そっと支えていただいたと感じています。

最期まで母らしく過ごすことができ、
家族として「最後の親孝行ができた」と心から思っています。

離れて暮らす認知症の母も安心です。

K様/対象者:80代・女性/ご家族:50代・男性
サービス内容

身体介護・生活援助

母には認知症があります。
私は日中仕事をしており、一緒に暮らすことができず、
また母自身も、思い出の詰まった氷見を離れたがらず、
一人暮らしを続けていました。

認知症が進行するにつれて、
少しずつ日常生活全般が難しくなっていきました。
外出すると、自分の家に戻れなくなることも増え、
何度か警察にお世話になったこともあります。
その際、事業所の皆さんに一緒に探していただいたこともありました。

「そろそろ一人暮らしは難しいのではないか」
「グループホームへ移る時期なのかもしれない」
そう考えるようになっていました。

ある日、母の様子を見に行ったときのことです。
ヘルパーさんが、散らかった部屋の中を、
母と笑顔で会話をしながら、さりげなく片付けてくださいました。

また、排泄で汚れてしまっていた母のことも、
何事もなかったかのように、静かに、きれいに整えてくださいました。

「できなくなったこと」ではなく、
「その人らしさ」を大切にして関わってくださっていることが
伝わってきました。

いろいろな出来事はありましたが、
こうしてヘルパーさんに支えていただきながらなら、
母は最期まで、住み慣れたこの部屋で暮らせるかもしれない。
そう思えたことで、私自身も大きな勇気をもらいました。

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訪問介護の様子

※プライバシー保護の為、ダミーの写真です。